TOEFLについて~reading~
2006年06月27日
今回はreadingについてお話します。
本番の試験ではlistening,grammerと続いた後、短い休憩をとることが出来ます。
チョコレートを1カケラ食べて、さぁ気を取り直してreadingに臨みましょう。
readingでは、大問が4題か5題でます。
4題だと70分、5題だと90分間時間が与えられ、単純計算で、1題を約17分で解かなければなりません。
ここでのパッセージはlisteningと似ていて、文学系から科学系まで幅広く出題されますが、listeningよりパッセージのボリュームが少し増えます。
ここでの1番の問題点はパッセージを読むスピードです。
設問が1題につき11問あり、問われる内容も難しくなるので、パッセージを出来るだけ早く読み、紛らわしい問題にひっかからないように、設問にもある程度の時間を割く必要があります。
パッセージを早く読めるようになるためには、listening/grammer同様単語を基本単語・専門単語共にできるだけ多く、確実に覚えておくことです。
そうすることにより、立ち止まることが少なくなり、よりスムースに読めるようになります。
また少しわからない部分があっても、とばしてもかまいません。
すべてを理解する必要など無いのです。
とりあえず早いスピードでパッセージを読み終え、大体の内容を理解し、後は設問を読み、必要に応じてパッセージを読み返し、正しい答えを導く。
後は色々なTOPICの問題をとき、幅広い分野に慣れておくといいでしょう。
また普段の勉強で1題解いて、答えあわせ、とする人が多いと思いますが、本番では最低4題をつづけて解かなければなりません。
最後の方に集中力切れにならないように、テスト前には時間を計り、4題続けて解く練習を忘れずするようにしましょう。
TOEFLについて~grammer~
2006年06月27日
前回まではlisteningについてお話したので、その他のsectionについてお話したいと思います。
TOEFLはwriting以外すべて4択問題です。では本番のテストの順番に説明します。
listeningの次はgrammerです。
grammerには2つパターンがあって、1つは誤法選択、もうひとつは空所補充問題です。
grammerはとてつもなく難しい問題が出題されることはほとんどないので、受験勉強などで基本的な文法をしっかりと勉強した人にとっては、簡単と感じるかもしれません。
しかし、出題される1文にでてくる単語などは難易度が高いので、油断禁物です。
単語がわからないことで、その1文の意味や構成がわからず、正しい答えを導き出せなかったり、
「あれ?これなんて意味だっけ?」と迷っているうちに時間切れ、となってしまいます。
このgrammerでは、基本的な文法をしっかり復習し、ケアレスミスをなくし確実な答えを導き出すとともに、時間配分に注意しましょう。
また出題傾向などをTOEFLの参考書などで確認しておくことが大切です。
TOEFL ~listening①~
2006年06月17日
今日はTOEFLについてお話したいと思います。
TOEFLとはTEST OF ENGLISH AS A FOREIGNER の略称です。
ETSというTOEICも扱っているアメリカの会社が行っています。
日本ではTOEICの方が有名ですが、TOEICはビジネス英語です。
一方仕事ではなく、海外の大学で勉強することが目的の留学のためにはアカデミックなテスト内容である、TOEFLを受ける必要があります。
とるべきスコアはアメリカの場合、300満点中コミカレ133点、4年制大学173点、大学院213点です。
前回お話した通り、もちろん語学学校に入るためにはTOEFLを受ける必要はありません。
さて、テスト内容についてです。
TOEFLでは大学に入るにおいて、高校までの基礎知識を英語で理解できるか、という能力を量ります。
セクションはlistenig, grammer. reading, writing です。
ListeningではパートA・Bと分かれていて、パートAでは大学内や学生寮内で、授業や学生生活に関わる、短い会話問題が出題されます。
登場人物は基本は男女2人で、学生同士、または学生と教授やTA(teaching assistant 助手)・大学係員などです。時間は約1~2分程度です。
問題が短いために、細部まで理解する力が求められます。問題の傾向は決まっているため、どのような質問をされるか、ということを前もって頭にいれて、問題の会話を聞くことが重要です。
また大学内の各課や課外活動など、受験英語では勉強しないようなアカデミックな単語や、「Why don't you~?」「~はどうですか?」などという会話表現でよくでてくる、イディオムの勉強もしておく必要があります。
TOEFLについて ~listening②~
2006年06月17日
次にパートBです。パートBではAの長いバージョンの「long conversation」と「discussion/lecture」があります。
long conversationはAの勉強方法と同じで大丈夫です。
集中力を切らさないよう気をつけましょう。
曲者はdiscussion/lectureです。
これらは大学での授業を想定したもので、discussionでは教授と何人かの生徒があるTOPICについて話し合います。lectureでは教授があるTOPICについて講義をします。
TOPICは歴史から、化学、物理、生物、遺伝子学、社会科学、音楽、美術まで幅広く出題されます。
どちらも時間は4分~5分間で、一度聞いた後、4問問題が出されます。
勉強方法はひたすら聞きまくります。
わたしがTOEFL専門の塾で習った方法は
①問題を解いてみる
②script(原文)を聞きながらもう1度きく
③日本語と照らし合わせながらscriptを熟読
④repeating(1センテンスづつCDを止めて、真似して言う)を5回
⑤shadowing(CDのすぐ後にすぐ続いて言う。これはCDを止めない)を5回
⑥ひたすら聞きまくる
です。
私は暗記してしまうくらい、聞きまくりました。
単語に関しては基本単語はもちろん、専門用語もある程度知っておかないと何の話かまったくわからなくなってしまします。
基本単語もなんとなくではなく、瞬時に思い浮かぶようにしなければなりません。
「この単語なんだっけ?」と考えてる間に話は進んでしまうので、気づいたら何の話をしているかわからなくなったり、その後の設問できかれる箇所を聞き落としてしまう、という事態に陥ります。
わからない単語は飛ばし内容を文脈から予測する力も必要です。
また受験で習ったように、この関係代名詞が前の文にかかって~という読み方はしてはいけません。
文は前から読まれていくので、単語を並べてそのままの順序できけるよう練習しましょう。
たとえば「She is the girl whom I met in the party yesterday」というセンテンスがあった場合、受験
英語では”whom"の役割がとても重要になるので「彼女は、私が昨日パーティーで会った女の子です。」
と訳すよう教えられます。
しかし単語を並べて読むやり方では「彼女は女の子だ 私が会った パーティーで 昨日」と訳すのです。
普段から、readingなどでもそのように読むように心がけることが大切です。
とにかくTOEFLではこのlisteningが強敵で、listeningを制覇するものがTOEFLを制覇するといっても過言ではありません。
GPAが足りなかったら・・・
2006年06月13日
前回お話しましました通り、今回は「GPAが足りないけど、レベルの高い大学に行きたい」場合、どのような手段があるかをお話します。
そもそもコミカレには卒業したらすぐに働くための専門科目を勉強するコースと、4年制大学に編入するため各分野の基礎知識を勉強する進学コースがあります。
コミカレは4年制大学に比べて学費も安いので、現地の人でコミカレに入学して、進学コースに進み、4年制大学に編入する、という人も多いようです。
コミカレ在学中と同じ専攻科目ならば、編入先の4年制大学を卒業するために必要な単位に、コミカレで取得した単位が認められます。
すなわち実質最初から4年制大学に入ったのと、同じ期間で卒業することもできるのです。
このようなシステムがあるため日本とは違って、アメリカでは編入が盛んに行われているのです。
レベルが高い大学に入りたいのにGPAが足りない場合、このシステムを利用することをお勧めします。
一番高いレベルのコミカレでも、必要とされるTOEFLのスコアは173点です。
進学率の高いコミカレに入学して、一生懸命勉強して2年間いい成績をとり続け、卒業する。
そうすれば最終学歴はそのコミカレになるわけですから、日本での最終学歴とは関係なくレベルの高い4年制大学に編入でき、そこで学士号がもらえる、ということになるのです。
もちろん編入するためにはいい成績をとらなければならないので、それに値するかなりの努力をすることが必要です。特に私たちは留学生で、最初は授業もレポートもすべて英語であるのに、ついていくだけで、かなり苦労するでしょう。
しかしコミカレは大学と比べて、授業の人数も少なく、内容も比較的簡単なので、すべては本人の努力次第です。
私はGPAが2.5でTOEFLのスコアは十分にあったため、あまりレベルの高くない4年制大学であれば入学することはできましたが、良い4年制大学への編入を目指しコミカレから始めることにしました。
英語も満足にわからないのに、正直自分に本当にできるのか、と不安な気持ちでいっぱいです。
でも留学を決めたのは自分だし、新しい世界へのワクワクした気持ちももちろんあります。
出発は7月16日。
これからも勉強のコツ、アメリカでの生活や勉強など、等身大で伝えて行きたいと思います。
★留学の種類★
2006年06月03日
学生のわたしにとって「留学をする」といっても、留学には2通りの仕方がありました。
国はアメリカと決めていたので、以下の話はアメリカの場合になります。
大きくかわることはありませんが、同じ英語圏のイギリス・カナダ・オーストラリアなど、国によって基準はかわってきます。
話を戻すと、2つのうち1つは、現地の語学学校に行く。語学学校では英語の勉強をします。
listening writing speaking grammerなど、英語を勉強します。しかしこの語学学校には英語を勉強するための英語圏以外の人が来ます。すなわちネイティブと触れ合う機会はあまり多くないということになります。また期間は1週間~自分がいたいだけいれます。長くても1年くらいでないでしょうか。
そのあとコミュニティーカレッジ(2年制大学)にはいる人などもいます。
2つ目は日本で十分な英語力を備え、2年制大学(コミュニティーカレッジ)や、4年制大学に入学し、日本の大学と同じように、専門的な分野を学ぶということです。
長期でしっかりと英語をみにつけたい、ネイティブとより多くかかわりたい、勉強したいことがある、と考える人はこちらを選びます。
語学学校は英語を勉強するために行くので、日本を離れるときの英語力はあるに越したことはありませんが、なくてもOKです。入学できます。
そこでいい成績に達すると、コミカレにTOEFLの点数なしで入れる語学学校も中にはあります。
一方コミカレや四年制大学、大学院では、現地のネイティブと同じように授業を受け、同じことを勉強します。
そのため、ある程度の英語力をつけている人でなければ、入学が認められません。
その基準として、アメリカのETSという会社が設けているTOEFLというテストがあります。
このETSではTOEICという試験も行っていて、日本ではTOEICの方が有名ですが、留学するためにはTOEFLで良いスコアをとる必要があります。
国によって違いますが、アメリカの場合CBT(computer based test)で、最低点数がコミカレだったら133点、4年制大学だったら173点、大学院だったら213点となっています。
またアメリカの学校では最終学歴の評定平均(GPA grade point average)がとても重要になってきます。
海外の評定平均は最大が4なので、日本で自分がとった最終学歴の評定平均を4段階に換算します。
最低はというと、コミカレだったら2.0、4年制大学だったら2・5、必要になってきます。
日本でどれだけいい学校だろうと、そうでもない学校だろうと、そんなことはおかまいなし。
与えられた環境の中でどれだけがんばることができるのか、という点をみるのです。
当然レベルの高い学校になるほど、TOEFLのスコアもGPAも高いものを要求されます。
TOEFLのスコアは努力でどうにかなるとしても、GPAはどうにもなりませんよね。
もう卒業しちゃってるんだから。
じゃあ高校で怠けまくって、GPAが足りない私がどうやったら大学にはいれるの!?という質問や、TOEFLってようはTOEICとなにがちがうの?という質問には今後わたしの経験談をまじえながらお話していきたいと思っています。
お楽しみに♪
はじめまして
2006年06月01日
こんにちわ、はじめまして。
私は今年20歳になる大学2年生です。
去年大学の法学部に入学し、政治を勉強していました。
1年生の夏に2週間のカナダへのホームステイを経験し、もっと異文化に触れたい、英語を話せるようになって、もっといろいろな人と話がしたい、と思うようになりました。
また将来は広告関係の仕事につきたいと考えていて、広告の進んでいるアメリカでadvertising(広告)を専門的に学びたいということで、2005年の12月に留学を決めました。
高校時代から英語が苦手だった私は大学にはいってなまけまくり、英語はまったくわからんちん。
留学をしている友達もおらず、留学についての情報もまったくなく、なにから手をつけていいか何もわかりませんでした。
大学をやめて、勢いだけでどこか海外にいってしまおうか、とも考えましたが、非効率的だと思い、そこから私の情報収集と英語の勉強の日々が始まります。
そして今はと言うと、今年度から日本の大学を休学し、夏からアメリカのカリフォルニア州のコミュニティーカレッジに進学することになっていて、準備している最中。
このブログでは私のように、留学をしたいと考えてはいるけど、何をしたらいいかわからない。という人のために、また留学がどのようなものか知りたい人のために、少しでもお手伝いできたらと思い、行く前の勉強法・学校を決めるまで、準備について、また留学後は日常生活や学校生活について、書いていきたいと思っています。
みなさん、ご愛読よろしくお願いいたします♪